高校生留学～海外高校生交換留学プログラム～

イヤーロングプログラム（海外高校生交換留学）とは

多文化・多様性・多言語にひらかれ、出会うどんな人ともその人のことばで話そう！と生まれたヒッポファミリークラブの『多言語活動』から、1997年に海外高 等学校交換留学 イヤーロングプログラムがスタート。この15年の間に、19ヵ国 に約1000名を送り出しています。
海外高等学校交換留学は、アメリカ合衆国がR・レーガン大統領時代に青少年の 相互交流を目的に提唱し、世界各国の協力のもとに実現されてきた制度に基づいて実現されています。各国各州の関係教育省で人物交流プログラムと位置づけら れ、交換留学生として受け入れ校の授業料が免除され、プログラムの主旨を理解 し受け入れを申し出るボランティアのホストファミリーにより実施されます。高 校生だけに与えられる、世界の学校や家族で学ぶチャンスです。
イヤーロングプログラムは、語学力の向上が目的ではありません。感受性が豊か で柔軟な青少年期に国や文化的背景が全く違う環境の中で日常生活を過ごすこと により、どんな人にもどんなことばにも、積極的に心をひらける人間になっていくことが目的です。
出発までには留学する国のことばはもちろん多言語で準備をしていきます。留学 先では必ずしもその国のことばで話す人ばかりではない場合があります。多言語 ・多文化の地域もあるでしょうし、留学生が世界中から来ているかもしれません。
また、日本での高校交換留学の受け入れも盛んです。言語交流研究所の活動主旨 に賛同した各国留学機関と連携し世界でも絶賛される新しい交換留学プログラム を推進しています。

ゆいの高校交換留学プログラムでドイツへ！

2013年2月　高校交換留学ドイツへ行くことを決める。ゆい中３。
2013年5月　高校交換留学（イヤロン）プログラム説明会inオリンピックセンター。ゆい中３。
2013年6月～　スレップテスト（英語力を計るテスト）受験。合格。
2013年9月　ヒッポ本部コーディネーターと親子面談in渋谷本部。ゆい中3．
2013年１２月～1月　アプリケーション作成。
2014年3月　本部主催　全体準備会inオリンピックセンター。ゆい中３。
2014年4月　現地（ドイツ）コーディネーターとSkype面談。ゆい高１．
2014年5月　静岡東地域　合宿in御殿場。ゆい高１。
2014年5月　池袋地域　青少年合宿in東松山。ゆい高１。
2014年5月　本部主催　準備合宿inオリンピックセンター。ゆい高１。
2014年6月　本部主催　出発直前準備会inオリンピックセンター。ゆい高１。
2014年7月　池袋地域　１４イヤロン生主催ゲシュタルト講座開催。
　　　　　　　　　　　 １３イヤロン生帰国報告会開催。in文京シビック。ゆい高１。
2014年8月　ドイツ大使館へビザの手続き。
2014年8月17日　出発当日オリエンテーションin成田空港内。
2014年8月17日～2015年7月1日　ドイツ・ハンブルグへ高校交換留学。ゆい高1。
2015年7月　イヤロン生帰国報告合宿inオリンピックセンター。ゆい高２．
2015年7月　ダラダラ報告会。自宅にて。
2015年7月　池袋地域帰国報告会。
2015年7月　イヤロン報告部屋にて報告会。
１２月。これがアプリケーション。アプリケーションは現地コーディネーターがホストファミリーを見つけるための大切な資料。しっかり向き合い大切に書いていかなくてはならないものでなるが、その枚数の多さには驚く。

ゆいの高校交換留学先からのマンスリーレポート

～留学先での生活の様子を毎月1回郵送で送ってきます♪～
・2014年８月のマンスリー
・2014年9月のマンスリー
・2014年10月のマンスリー
・2014年11月のマンスリー
・2014年12月のマンスリー
・2015年1月，2月のマンスリー